とにかくEclipseを使ってAndroid開発環境を整える(2015年7月)
誰しも一度はEclipseを使ってAndroid開発環境を整える必要ががあります。 この2015年においては、なかなかの至難の技。 難しい解説のサイトが多いので手っ取り早くやりたい方に
Eclipseを利用したAndroid環境を構築する方法
手順の大枠
- JDKをインストール
- Ecpliseをインストール
- AndroidSDKをインストール
- Android SDK Managerから、必要なライブラリを追加インストール
実際の手順
1. JDKのインストール
- ダウンロードページ にアクセス
- Java SE Development Kit 8u51 という見出しの欄を見つける
- PCの環境に合わせたパッケージをダウンロード・インストール
Windows(64bit) | Windows(32bit) | Mac |
---|---|---|
jdk-8u51-windows-x64.exe | jdk-8u51-windows-i586.exe | jdk-8u51-macosx-x64.dmg |
2.Ecpliseをインストール
- 日本語化されている「Pleiades All in One 日本語ディストリビューション 」を元に説明します
Windows版に関して解説をします。
ダウンロードページにアクセス
いろいろボタンがありますが、その中から"Java"の"Standard Edition"を環境に合わせてダウンロードします
- わかりづらい場合は、以下のリンクをクリックすることで直接ダウンロードすることができます。
Windows(64bit) | Windows(32bit) | Mac |
---|---|---|
pleiades_java.zip | pleiades_java-32bit.zip | (省略) |
3. AndroidSDKをインストール
- ダウンロードページにアクセス
- SDK Tools Onlyの欄からを見つける
- PCの環境に合わせたパッケージをダウンロード・インストール
Windows(64bit) | Windows(32bit) | Mac |
---|---|---|
installer_r24.3.3-windows.exe | installer_r24.3.3-windows.exe | android-sdk_r24.3.3-macosx.zip |
4 ライブラリをインストール
- SDKマネージャーをインストールすると、Android SDK Managerというのが勝手に開くとおもいます。
- 開かない場合は、SDK Manager.exeをクリックするか、Eclipseを起動後、メニューからWindow > Android SDK Manager で開くことができます。
- Android SDK Manageを使うと開発に必要なライブラリを追加でインストールすることができます。
- 追加で必要なライブラリにチェックをいれて、[Install ** packages]をクリックしてインストールを進めてください。