HoloLensのSharingに自作のCustomMessagesを追加する方法
HoloLens開発につかえる HoloToolkit-Unityの複数台での空間共有機能 Sharing において自作オブジェクトを同期したり自作メッセージを飛ばし あうための方法のメモ。
- 前提がいろいろぶっ飛んでますが、自分用のメモに書いたものを公開。
- エミュレーターと実機でシェアリングのテストもできます。
- OSCの開発に慣れている人には、結構簡単かも。ほぼOSCっぽい仕様です。
MPU-6050(加速度、ジャイロセンサー)をI2C通信でATmega32U4搭載マイコンボードで利用する。
この記事は
の続きです。
スイッチサイエンスのATmega32U4搭載マイコンボードをつかって、MPU-6050(加速度、ジャイロセンサー)を動かすのが 大変だったというメモ。試行錯誤の結果、動いています。
- 以下のように接続しています。
MPU-6050 | ATmega32U4 (5V) |
---|---|
VCC | VCC |
GND | GND |
SCL | D0(SCL) |
SDA | D1(SDA) |
- ネットで調べて、「5Vでも動くけど、本来は3.3V減圧して使う」とあったので、抵抗を3つ使って減圧していたのですが、それでは動かず(connection failed)、 だめもとで5Vそのまま直結で利用したら、ちゃんと動きました。(ノイズ・ドリフト問題は置いといて)
uxcell MPU-6050 使用 9軸ジャイロスコープ・3軸加速度センサー モジュール 1個入り
- 出版社/メーカー: uxcell
- メディア: その他
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- INT は接続せずにDMPもできています。このマイコンはD0がSLCとINT0共有なので、それで動いたのかな?ちゃんとわかっていません。
ATmega32U4搭載マイコンボードをmacで使ってみる
スイッチサイエンスさんのATmega32U4搭載マイコンボードを購入して遊んでみました。
ATmega32U4の概要
- Arduino Leonardo互換として扱える
- USBでパソコンにつなげば、マウスやキーボードデバイスとして利用できる(HID対応)
- VCCの出力は5V
- さらに詳細はスイッチサイエンスさんのATmega32U4ブレークアウトボードのページを見てください。
HoloLensのアイデア・デモ動画のいろいろ
Hololensの事例を淡々と並べる。解説つけたり、随時更新します。
Microsoft公式の利用シーン紹介ページはこちら
- 7/6 6.データビジュアライズ/7.JALの事例を追加
- 7/8 8.HoloCookを追加
CartoDB[第3回]警戒情報を表示するレイヤーを追加
「第2回」で作成した、水位情報の地図に、新しいレイヤーを追加してみます。
追加するレイヤーには各観測点毎の警戒水位情報を元に、警戒水位に達しているかの指標を表示するようにします。