2016-01-01から1年間の記事一覧
前回の記事で、Lenovo Phab 2 Proでも使えそうな、大型スマホ(6.5インチ)対応のVRゴーグルを探して、 その中の1つを実際に購入してみました。
6.4インチディスプレイのPhab 2 Pro用にVRゴーグルを探したのですが、ファブレットサイズ対応のVRゴーグルが結構少ない。 Amazonで調べて自分用にピックアップしたものを、困っている人も多いようなのでリストにします。
http://www.flickr.com/photos/33452854@N06/8210543705 Androidではadbコマンドを使って、スクリーンショットの取得と動画キャプチャがPCからできます。 PCと端末をUSBケーブルでつないで結構簡単に実行可能です。
Lenovo Phab 2 Proを手に入れたので、Tango機能を触ってみました。 書きかけなので、随時更新すると思います。
私の環境について Blenderのバージョン:2.78a
HoloLens開発をさくさく行うために、自宅のPC環境を一新しました。全部で30万円以内。 今まで開発はmac中心だったのですが、この際HoloLensとbash on windowsの登場を機にWindowsに戻しました。(結局 bash on winは使わず、gitbashで十分だった) 若干、サイ…
日本でもHoloLens販売開始という事で 各国の発売状況を整理。 HoloLensの発売日とDevelopment Editionの価格 対象国 発売時期 価格 アメリカ・カナダ 2016年4月 $3000 イギリス 2016年11月 £2719 フランス 2016年11月 €3299 ドイツ 2016年11月 €3299 アイル…
HoloLensのSharingServiceを使うと、複数台のHoloLensでセンサーデータなどの共有が簡単にでき、同じオブジェクトを表示したり、協業ができるようになります。 SharingService自体はUnityEditor上やHoloLensエミュレータ上でも動作します。 SharingServiceを…
空間アンカーのベストプラクティス 1.1 ユーザーが指定した位置に空間アンカーを配置する 1.2 原点座標から3メール以内にホログラムを配置する 1.3 グループ化されたホログラム 1.4 動き回るホログラムは空間アンカーを利用せずに静止座標系を用いて表示を…
1. ホログラム共有体験とは何か? 2. ホログラム共有体験のシナリオ設計 - 2.1. どうやって共有するのか? - 2.2. 人数はどれくらい? - 2.3. メンバーはどこにいる? - 2.4. いつメンバーはホログラムを共有する? - 2.5. 環境がどれくらい似ているか? - 2…
1. 空間座標系について 2. 静止座標系について 3. 空間アンカー(Spatial anchors) - 3.1. なぜ、シーンを通じて、一つだけの固定の座標システムが使われないのか? - 3.2. 空間アンカーにおける解決方法 - 3.3. 空間アンカーを用いた永続性 - 3.4. 空間アン…
HTTPの挙動を確認したいとき、telnetは便利ですがSSLだと、使えません。 そんな時は、opensslで同じようにできます。 openssl s_client -connect {hostname.com}:{443} telnetだと telnet {hostname.com} 80
Holographic Remoting Playerの情報も公開されてますね。 Unity 5.5bならPlayボタンを押すだけで使えるようです。 こんなかんじ youtu.be 必要なPCスペック(意訳) Windows 10 Anniversary Update必須 GeForce GTX 970 or AMD Radeon R9 290 かそれ以上を推奨…
(写真は本文とは関係ありません) Dangling Neuronに書かれていた記事Awesome Features coming to Hololensによると、来週にUnity上のHololens開発で大きなアップデートがあるそうです。 ひとまず自分用に、概要を意訳したので掲載。間違っている部分があるか…
HoloLens開発につかえる HoloToolkit-Unityの複数台での空間共有機能 Sharing において自作オブジェクトを同期したり自作メッセージを飛ばし あうための方法のメモ。 前提がいろいろぶっ飛んでますが、自分用のメモに書いたものを公開。 エミュレーターと実…
この記事は ATmega32U4搭載マイコンボードをmacで使ってみる - littlewing の続きです。 スイッチサイエンスのATmega32U4搭載マイコンボードをつかって、MPU-6050(加速度、ジャイロセンサー)を動かすのが 大変だったというメモ。試行錯誤の結果、動いていま…
スイッチサイエンスさんのATmega32U4搭載マイコンボードを購入して遊んでみました。 ATmega32U4の概要 Arduino Leonardo互換として扱える USBでパソコンにつなげば、マウスやキーボードデバイスとして利用できる(HID対応) VCCの出力は5V さらに詳細はスイッ…
Hololensの事例を淡々と並べる。解説つけたり、随時更新します。 Microsoft公式の利用シーン紹介ページはこちら Commercial Suite 7/6 6.データビジュアライズ/7.JALの事例を追加 7/8 8.HoloCookを追加
「第2回」で作成した、水位情報の地図に、新しいレイヤーを追加してみます。 追加するレイヤーには各観測点毎の警戒水位情報を元に、警戒水位に達しているかの指標を表示するようにします。
CartoDBとオープンデータでお手軽地図マッピングの後編です。 既にお手軽じゃなくなってる気が・・ [STEP1]~[STEP5]は前編を見てください。
CSV形式などの位置情報を持ったデータを登録すれば、ブラウザ上で地図データを簡単に作成・共有できるWEBサービス「CartoDB」を利用してみたのでそのメモ。
HoloLensには、Mixed Reality Capture(MRC)というライブキャプチャ機能があり、数秒遅延はあるものの、装着している人が見ている映像を他の人が同時に見ることができます。(録画することもできます) 技術仕様はここにいろいろ載っています。 Mixed reality…
ラズパイにWindwos10をインストールして、アプリケーションを実行してみました。 意外と大変だったので、その顛末をメモ。 実施した内容(お品書き) Raspberry PI 2 にWindows 10 IoT Core をインストール ラズパイ上のWindows 10 IoT Core の基本的な設定…
SODIAL(R) DHT22/ AM2302デジタル温度湿度センサー3.5V-6V DC出版社/メーカー: SODIAL(R)メディア: その他この商品を含むブログを見る 端子の接続 正面左から # 説明 ラズパイのピン番号 1 VDD 1 (3.3V) 2 SCA 7 (GPIO4) 3 NC -(使わない) 4 GND 9(Ground) #…
Particle Electronを手に入れたので、使ってみたメモ。 Particle ElectronはSIMで3G通信できるArduinoモジュールです。 Particle ElectronとSIMカード SensorKitを買ったので各種センサーやワイヤーがぎっしり 自分メモで、人に読んでもらう前提で書いてない…
macのコンソールでArduinoのシリアル出力取得方法のメモ
photo by IntelFreePress 前回の続きで、今回はKinect とか Intel Real Senseなど3D Depthセンサー周りの2016年の状況をまとめます。 3D Depthカメラの基本的な情報は以前、こちらに書いています。 WEBカメラで利用できる顔認識技術まとめ(2015年4月)-その3 …
2015年4月に「WEBカメラで利用できる顔認識技術まとめ」という記事を書きましたが その続編として、2016年現在のヒューマンインタラクション系ライブラリのまとめを顔認識技術を中心に書きたいと思います。 もともと、定点観測的な意味合いで書き始めた記事…
Raspberry Pi2とUSB Wifiドングルで無線アクセスポイント(ルーター)化をした時のメモ 利用したWifiドングルは BUFFALO の WLI-UC-GNM2。