HoloLens/チュートリアル240の接続先をアプリ内で変更できるAdd-onを作った。
タイトルが全てです。
Tokyo HoloLens Meetup Vol.1でも活躍した、 HoloLens Academy 240はホログラム共有のデモとしてとても良いのですが、 そのままだと接続先を変更するたびにビルドし直さないといけません。
そこで、Sharing設定をHoloLens内で後から設定できるAdd-onを作ったのでgithubにあげました。
起動時用シーンを作っただけ。技術的に難しいことは何もしていない。出先でのデモ用にどうぞ
SharingサーバをAzure上に構築する手順はこちら。
組み合わせれば、どこでも240で遊べます。
2017/3/18追記
ちなみに、HoloToolkit-UnityのSharingServerはどんどんバージョンアップしているため、最新版を利用すると、240のプロジェクトでは動作しないことがあります。 そんな場合は2016年8月16日版のSharingService.exeを利用すると動作します。